お知らせ
2022年4月30日11時より札幌駅前南口にて、「札幌北ロータリークラブ会員及び地区ロータリー財団関係者」にて「ウクライナ避難民支援募金」を実施し多くの皆様より募金を頂きました。総額【247,370円】の募金をお預かりいたしました。お預かりした募金については「ロータリー財団 災害救援基金」(ウクライナ地域での直接的人道支援の窓口)に既にお届けし迅速に御支援が届けられます。御協力頂きました皆様に温かいお声かけも頂き、関係者一同感謝でいっぱいです。
『温かい御支援をありがとうございました』
ウクライナ危機へのロータリーの対応 ☚
『ロータリー財団 PHS 認証式』in Sapporo
2022年4月23、24日『ロータリー財団 PHS 認証式』が100名を超える皆様に御参加頂き、盛況の内に終了いたしました。 ご参加いただいた多くの会員の方々に心よりお礼申し上げます。有り難うございました。
PHS認証式実行委員会
委員長 福井 敬悟
砂川ロータリークラブの、ノーマライゼーション事業について、お話しさせて頂きます。
最近2年間は、残念ながらコロナ感染症の影響で、中止と致しておりました。今回お話しさせていただくのは、2019年9月24日に行われました事業についてお話しをさせて頂きます。毎年、砂川小中学校の知的障碍者児童・生徒及び家族・先生にご参加いただき行っている事業であります。当日は、児童・生徒26名、保護者24名、教育長様、校長先生・引率の先生23名、ロータリー会員26名の計101名の参加を頂きました。開会式では、前に出て一人ずつ自己紹介をしながら、コミニュケーションを図り全員の自己紹介終了後、砂川北光公園にあります池にて、約1時間『ボート・カヌーの体験』を行っていただきました。その後、三谷果樹園さんのリンゴ園で、当クラブが毎年購入した木より、約30分ほど『リンゴ狩り』を体験して頂きました。その後は、皆様全員で食事をとりながら、楽しい時間をすごして頂き、帰りには、みんなで収穫したリンゴをお持ち帰り頂きました。
この事業は、『砂川市内の小中学校の知的障害者児童・生徒たちのコミニュケーションを図り、みんなでリンゴを収穫するという共同作業の大切さなどを体験いただき、家族・先生そして全ての人たちに感謝を忘れることのない大人に成長して頂きたい』という思いを込めた事業です。児童・生徒及び家族からも非常に好評で、毎年継続している事業になります。
造田 孝志 会長エレクト
最新版学友会ニューズレターVol.6が完成しました。
2022年1月29日に開催された「第6回学友交流会・帰国報告会」の発表者報告を詳しく掲載、1年間の学友の活動内容や、現在留学中の奨学生の月例報告など、見どころ満載です。各クラブに紙版を配布させていただいておりますが、PDF版もご覧いただけますのでご活用ください。22.03.14-RI2510地区 学友 News Letter Vol.06
2022年3月27日(日)京王プラザホテル札幌にて、感染症感染対策を行いディスタンスを保った中、
2021年度米山奨学生修了式・カウンセラー感謝状授与式が行われました。
すでに帰国してしまった奨学生などもおりましたため、この日参加出来た奨学生は5名でしたが、
それぞれの思いを胸に、きりりとした面持ちで終了証を受けっとっておりました。
同じくそれぞれのお世話クラブよりカウンセラーの皆様へも感謝状が手渡されました。
その後の懇親会では修了した奨学生ひとりひとりとカウンセラーの皆様に壇上で思いを語って頂き、
皆さん笑顔で無事に終了となりました。
2022年3月20日、京王プラザホテル札幌にて
2022学年年度の米山記念奨学生・カウンセラーオリエンテーションが行われました。
8名の新奨学生は、緊張の面持ちで真剣にオリエンテーションを受けておりました。
この日はじめて対面した世話クラブのカウンセラーの皆様方の早速のサポートで、
徐々に緊張の糸もほぐれ、笑顔で新年度の米山記念奨学生としての意気込みと思いを語って頂きました。
ポリオプラスニュース4月号
野生株によるポリオ症例数
ポリオ | 国 | 2022年1月1日~3月22日 | 2021年 | 2020年 | 2019年 |
常在国 | パキスタン | 0 | 1 | 84 | 147 |
アフガニスタン | 1 | 4 | 56 | 29 | |
非常在国 | マラウイ | 0 | 1 | 0 | 0 |
世界合計 | 1 | 6 | 140 | 176 |
【ポリオ撲滅情報】
【世界予防接種週間に行動しよう】
●子どもたちを守るためにロータリーと共にワクチンの力を示しましょう
4月24~30日は、世界予防接種週間です。ロータリーとともに、ポリオ根絶と予防接種の大切さについての認識向上をサポートしましょう。
現代医学の最大の進歩の一つであるワクチンは、安全で効果があり、毎年数百万人もの命を救っています。ポリオ根絶活動の目覚ましい進捗は、ワクチンが効果的であることを証明するものです。
世界ポリオ根絶推進活動(GPEI)によると、これまでにポリオワクチンによって推定2,000万人以上の子どもが身体まひから救われました。ポリオウイルスがどこかに存在している限り、世界のどこでも脅威となるため、子どもたちへのワクチン接種を継続していく必要があります。
●世界予防接種週間におけるロータリーの活動を支援する方法をご紹介します
世界予防接種週間の推進用ツールを使用して、ソーシャルメディアで発信するためのポイスティングを作成しましょう。発信の際は #EndPolioや #VaccinesWorkのハッシュタグをご利用ください。
ロータリーやパートナー団体によるポリオ根絶活動を支援するために、ご寄付 にご協力ください。ポリオプラスへのご寄付には、ゲイツ財団から2倍額の資金が上乗せされます。ロータリー地区は、DDF(地区財団活動資金)を寄贈することで、ポリオ根絶活動のファンドレイジング目標(毎年5,000万ドル)の達成に貢献できます。
ロータリー財団 世界の目標 | 日本の目標 | |
年次基金 | 1億 3,500 万ドル | 1人当たり150ドル |
ポリオプラス基金 | 1億 5,000 万ドル(ゲイツ財団からの上乗せ含む) | 1人当たり30ドル(1,500ドル以上の寄付をしたクラブには、感謝状が贈られます。) |
恒久基金 | 1億ドル(2025年までに20億2,500万ドル) | 冠名基金を各地区1件以上設立 |
その他の基金 | 4,500 万ドル | 大口寄付・DDFの20%をポリオプラスへ寄贈 |
全体 | 4億 3,000 万ドル |
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BIG BOSS
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ガバナー公式訪問報告
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地区チーム研修セミナーを終えて
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ロータリー国際大会に関するお知らせ
4
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新会員のご紹介/訃報/米山記念奨学会寄付/ロータリー財団寄付
5
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米山奨学生の紹介
6
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ハイライトよねやま
7
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ロータリーコーディネーターNEWS
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第1地域RRFC便り
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地区カレンダー(4月・5月)
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会員数・例会数
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ダウンロードしたいファイルの上にマウスポインタを乗せ右クリックします。 するとメニューの中に「対象をファイルに保存」という項目があります。 それを選択しますと「名前を付けて保存」ウィンドウが自動で開きますので、 任意のファイル名を付けて保存してください。
PDFファイルのデータサイズは非常に大きくなっております。PDFのアイコンをクリックすることで ご覧頂くこともできますが、 一度ファイルをダウンロードして頂いた後、Adobe Reader で読まれたほうが快適にご覧になれます。
いつもロータリー財団へ御支援を頂きありがとうございます。
この度のセミナーについては「Zoom」にて御視聴頂くこととなり、質疑応答に十分な時間が取ることができず申し訳ございません。
つきましてはロータリー財団について御質問がありましたら、御遠慮なく「地区ロータリー財団」までお寄せくださいませ。
今後とも皆様の御理解をよろしくお願いいたします。
<ロータリ―財団委員会;Email>
2510scholar@gmail.com