お知らせ
国際ロータリ第2650地区の京都南ロータリークラブが奉仕事業の一つとして、「令和の寺子屋」と銘打って事業を主催されました。
そして、当事業はNHK Eテレ(教育テレビ)で一日45分のドキュメント番組として二日に渡り放送されます。
講師をされる先生は、福岡伸一先生、宮本亜門先生、本上まなみ先生の三人です。
第2510地区のRC、会員の皆様には是非ご覧頂ければと存じます。
2022年
1月23日(日)16時15分~17時(45分)
1月30日(日)16時15分~17時(45分)
NHK Eテレ(教育テレビ)にて放送予定
※放送日時は、変わることがあります。
なお、当事業は第2650地区馬場益弘ガバナーよりガバナー会を通じて大日向ガバナーにご連絡がありました。
添付資料
各クラブの皆様へ
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
2022年もどうぞよろしくお願いします。
皆様のクラブにおいて、ロータリーの補助金、プログラムへの参加、寄付増進等にお役立ていただければ幸いです。
☟ダウンロードできます
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RYLAセミナー申込書(チラシ)
2022年5月28日、29日
三笠市桂沢にて第19回ライラセミナーを開催します!!
参加対象者は20代の将来有望な若者!
第2510地区、各クラブから将来有望な若者を参加させてください!
ライラセミナーについては地区ライラ委員会が詳しく説明いたします。
是非!地区ガバナー事務所まで御一報ください、RYLA委員会がすぐに駆けつけます!
ポリオプラスニュース1月号
【野生株によるポリオ症例数】
ポリオ | 国 | 2021年1月1日 ~12月21日 |
2020 | 2019 | 2018 | 2017 | 2016 |
常在国 | パキスタン | 1 | 84 | 147 | 12 | 8 | 20 |
アフガニスタン | 4(△1) | 56 | 29 | 21 | 14 | 13 | |
世界合計 | 5(△1) | 140 | 176 | 33 | 22 | 33 |
【ポリオ撲滅情報】
・2021年11月23日現在、野生型ポリオウイルス1型(WPV1)の確定症例は5例です。
・アフガニスタンで1症例が新規に登録されました。
【「ポリオのない世界を目指す奉仕賞」の受賞者】
「2020-21年度ポリオのない世界を目指す奉仕賞」は、ポリオ根絶活動における多大な貢献をした会員に贈られる賞です。受賞した40名のロータリー会員の貢献を称えましょう。
記事はこちら。
【保健専門家はポリオ根絶の明るい見通しと戦略を共有しています】
グローバルヘルスの専門家とロータリーのポリオ根絶リーダー達は、2021年の世界的な最新情報を伝える世界ポリオデー(テーマ:「ポリオのない世界の約束を実現する」)に、心強いニュースを届けました。 今年、2021年にアフガニスタンとパキスタンで報告された野生ポリオウイルスの症例数は歴史的に少ないため、世界保健機関の東地中海地域のポリオ根絶担当ディレクターであるハミドジャファリ博士は、「私たちが根絶の努力を強化することによって、流行している最後の2か国でポリオの感染を止める絶好の機会が来た」と述べました。
アフガニスタンとパキスタンのロータリー・ポリオプラス委員会の委員長は、ワクチン接種キャンペーンを継続できるようにするために、どのように課題に取り組んでいるかについても説明しました。
詳しくはこちら(英語)
明けましておめでとうございます。ポリオから解放されている日本の状況に感謝します。しかし、未だに野生型ポリオの発症例がある国で、ポリオ根絶を目指してロータリーは他の団体と協力して地道な活動を続けています。今年もポリオ根絶のために、引き続きご協力の程、よろしくお願いいたします。
いつも、ロータリー財団及び国際奉仕の活動に御理解と御協力を頂きありがとうございます。
さて、2020-21 事業報告書 について暫定部分を更新致しました。
御参加クラブの皆様には、心より御礼申し上げます。
皆様の「優しい心」をありがとうございました。
地区国際奉仕・VTT委員会 地区R財団委員会
↓ <ダウンロード>
12月11日(土)に札幌グランドホテルにて、第4回次期ガバナー補佐研修が行われました。
第1回から第3回はZOOMで行い、今回は初の対面形式での開催でした。
次年度も皆様のお力添えをいただけますようお願い申し上げます。
いつも財団奨学金・平和フェロー委員会への御理解と御協力をいただきありがとうございます。
12月12日(日)に地区財団奨学生・グローバル奨学生の面接を行いました。
例年に比してたくさんのご応募をいただき委員一同大変嬉しく思っております。
引き続きご支援、ご協力をよろしくお願い致します。
ポリオプラスニュース12月号
【野生株によるポリオ症例数】
ポリオ | 国 | 2021年1月1日 ~11月23日 |
2020 | 2019 | 2018 | 2017 | 2016 |
常在国 | パキスタン | 1 | 84 | 147 | 12 | 8 | 20 |
アフガニスタン | 3(△2) | 56 | 29 | 21 | 14 | 13 | |
世界合計 | 4(△2) | 140 | 176 | 33 | 22 | 33 |
【ポリオ撲滅情報】
・2021年11月23日現在、野生型ポリオウイルス1型(WPV1)の確定症例は4例です。
・アフガニスタンで2症例が新規に登録されました。
【第2510地区ポリオ根絶チャリティーコンサート】
当地区では10月28日、世界ポリオデーに合わせて、ヴァイオリニストの熊谷勇大氏(札幌交響楽団)をお迎えし、「第2510地区ポリオ根絶チャリティーコンサート」を開催いたしました。当日、ガバナー御夫妻・パストガバナー・会長・幹事など60名が参加されました。募金額は¥181,000円でした。
当日の様子を16分程度の動画に編集しました。是非ご視聴の上、ポリオプラスの活動へのご理解と、今後のさらなるご支援をよろしくお願いいたします。
本編(16分)はこちら。
ダイジェスト版(3分)はこちら。
【コロナ禍と政治的混乱の中でのポリオ根絶活動】執筆者 Carol Pandak
新型コロナウイルスの世界的大流行、そしてアフガニスタンでの政治的混乱という状況の中でも、私たちはポリオ根絶において大きく前進を続けています。これは、全世界の子どものために「ポリオのない世界」を実現しようと尽力する人たちの、苦難から立ち上がる力(レジリエンス)と決意の証と言えます。
以下は、長年にわたるポリオ根絶活動の進展を示す数字です:
•ポリオ予防接種を受けた子どもの数:約 30億人
•予防接種活動がなかったら身体まひになっていたと考えられる人の数:1,940万人
•ポリオ予防接種キャンペーン時にGPEIが配給したビタミンAによって減少した子どもの死亡数:150万
•野生型ポリオウイルスによる症例の減少率:99.9%
•野生型ウイルスによるポリオ発症を報告している国の数:125カ国から2カ国に減少
•ロータリーが世界ポリオ根絶活動に投入した資金:22億ドル以上
•ロータリーが確保に寄与した各国政府から世界ポリオ根絶活動への追加支援:100億ドル
•ポリオプラス補助金の支援を受けた国:122カ国
•ポリオ根絶活動を今止めた場合、今後10年間にまひを発症する恐れのある子どもの数:年間20万人
ロータリー、GPEIと各国政府のパートナー、そして現場で活動するワーカーたちの揺るぎないコミットメントから勇気をもらい、世界のどこであれ子どもたちが元気で暮らせるように、ともにこの活動を続けていきましょう。詳細はここから。
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不忘感謝先人偉業
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2022年ヒューストーン国際大会のご案内(第1報)
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ガバナー公式訪問報告
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新会員のご紹介/令和3年佐賀・長崎豪雨義捐金報告
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米山奨学生の紹介
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米山記念奨学会寄付/ロータリー財団寄付
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ハイライトよねやま
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ロータリーコーディネーターNEWS
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第1地域RRFC便り
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INFORMATION
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地区カレンダー(12月・1月)
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会員数・例会数
20
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