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お知らせ

国際大会の登録が開始されました。2021年6月12日(土)~16日(水)に開かれるバーチャル国際大会には、ロータリー会員や参加者ならどなたでもご参加いただけますのでぜひ皆様ご登録くださいますようお願い申し上げます。
                                         

 

 

<ダウンロード方法>

ダウンロードしたいファイルの上にマウスポインタを乗せ右クリックします。 するとメニューの中に「対象をファイルに保存」という項目があります。 それを選択しますと「名前を付けて保存」ウィンドウが自動で開きますので、 任意のファイル名を付けて保存してください。

PDFファイルのデータサイズは非常に大きくなっております。PDFのアイコンをクリックすることで ご覧頂くこともできますが、 一度ファイルをダウンロードして頂いた後、Adobe Reader で読まれたほうが快適にご覧になれます。

カテゴリー: RI国際大会推進委員会

2020年発行の「ロータリークラブは何をしている団体?」は若干ではありますが在庫があります。ご希望があればガバナー事務所宛てご連絡ください。
また、内容をページごとに順次アップしていきます。他クラブの活動もぜひご覧ください。

2021年4月13日、浦河ロータリークラブ例会において米山記念奨学生の董 子昂(トウ シコウ)さん(北大大学院博士後期課程)に初めての奨学金が授与されました。
 
浦河RCは初めてのお世話クラブです。4年前のサブ世話クラブの経験から、米山奨学生の引き受けを検討されていたそうです。
董さんは札幌在住のため、今後の事業などは董さんが参加しやすいよう日程調整されるそうです。
 

2021年4月10日(土)、京王プラザホテル札幌において、米山記念奨学生・カウンセラー オリエンテーションを開催しました。

14時から各お世話クラブのカウンセラーにお越しいただき研修会を、15時からは奨学生も参加してのオリエンテーションを行いました。
奨学生は今回合格した19名と、昨年からの奨学生7名の全員が参加。
例年なら、続く懇親会で自己紹介を行うところですが、新型コロナウィルス感染拡大防止のため懇親会は中止し、駆け足でひとりずつ挨拶してもらいました。


ポリオプラスニュース4月号

2510地区ポリオプラス委員会

 

【野生株によるポリオ症例数】

ポリオ 2021年1月1日
~3月23日
2020 2019 2018 2017 2016
常在国 パキスタン 1 84 147 12 8 20
アフガニスタン 1 56 29 21 14 13
世界合計 2 140 176 33 22 37

【ポリオ撲滅情報】

 


・2021年、3月23日現在、野生のポリオウイルス1型(WPV1)の症例は2例です。

ポリオ根絶に努力する女性たちの紹介です。
 
【 ポリオ撲滅の女性リーダー・ワーカー達 】
 
・ポリオ根絶の女性リーダー:ヘザー・モネット(Heather Monnet)
  

 
ポリオ根絶活動家に「ジェンダー眼鏡をかける」よう求めることで、ヘザー・モネットはGPEIジェンダー戦略の背後での原動力となっています。
 
ヘザー・モネットは、WHOのポリオ撲滅プログラムの資源動員責任者としてのキャリアを通じて、ポリオのない世界という彼女のビジョンを保持してきました。 ポリオプログラムを深く理解している尊敬されるコミュニケーターである彼女は、ポリオウイルスを打ち負かすには性別を考慮することが重要であることをプログラムで最初に認識した人の1人でした。
 
2017年以来、彼女は「背後から主導」することに成功し、世界ポリオ根絶イニシアチブ(GPEI)を支援して、他の国連プログラムのモデルとなり、最も手に負えないもののいくつかを克服するように設計されたジェンダー戦略とワークストリームを開発しています。
 
続きはこちら(英語)
    
・アフガニスタンの女性ポリオ・ワーカー: ヒラ(Hira)
 
 
  
ヒラの物語は、アフガニスタンの女性ポリオ・ワーカーが、最後の子供全員に予防接種を行い、ポリオを撲滅するために両親と世話人の間でワクチンへの信頼を築き続けているという英雄的な貢献の象徴です。黒いスカーフと伝統的な衣装を着た若い女性が車から降りてきます。
  
彼女は、近所の各家の詳細情報を含む大きな登録簿を持っています。どの家族がどこに住んでいるか、何人の子供がいるのか、そして最も重要なのは、子供にポリオワクチン接種を拒否するかどうかです。この女性は、ポリオプログラムのユニセフコンサルタントであるヒラさん(28歳)です。今日、彼女は子供たちにワクチン接種を拒否している両親を訪ねて、2滴の経口ポリオワクチン(OPV)が彼らの健康と幸福に重要である理由を説明しています。
  
続きはこちら(英語)
  
【男女平等戦略 GENDER EQUALITY STRATEGYについて】
「私のような人々が立ち上がって(ステップアップ)して子供の健康などの重要な目的のために働かないとしたら、誰がそうしますか?」この言葉は、アフガニスタンのカンダハール州出身の18歳の予防接種者、マスマさんの言葉です。彼女は近所の家々を訪問しポリオの予防接種を行っています。
 
世界的なポリオ撲滅活動の成功の大部分は、マスマさんのような勇敢で献身的な女性医療従事者が、男性よりも保守的な地域の家庭に入り、子供に予防接種を行い、健康に関する重要な情報やワクチンの利点を伝え、その地域で共有できることによるものです。
 
ジェンダーダイナミクスは、予防接種の実施への女性の参加から、少年と少女がワクチン接種に平等にアクセスできるかどうか、子供がワクチン接種されているかどうかに関する家庭やコミュニティ内の意思決定力など、さまざまな方法でポリオ撲滅活動に関与しています。
 
ポリオ監視委員会(POB)の世界ポリオ根絶イニシアチブ(GPEI)の「男女共同参画戦略2019–2023」を紹介します。この戦略は、ポリオ撲滅に向けた断固たる努力を続けながら、プログラム活動や組織の方針や慣行において、ジェンダー(男女)平等を推進し、ジェンダー平等の流れを主流化し、強化するための方向性と範囲を提供します。
 
続きはこちら(英語) 
 
【ポリオ予防接種の活動をご支援ください】
ポリオ根絶の実現に向け、ロータリーは毎年5000万ドルの募金に取り組んでいます。この資金には、ビル&メリンダ・ゲイツ財団から2倍額が上乗せされます。5000万ドルを集め、この機会を最大限に利用できるようご支援ください。ご寄付は3倍となってポリオ根絶や命を守るほかのワクチン・医療のために活用されます。
 

カテゴリー: ポリオプラス委員会

カテゴリー: 職業奉仕委員会
新型コロナウイルスによる脅威が続いていることを受け、2021年6月12~16日に台北(台湾)で開催予定だったロータリー国際大会を、バーチャル行事として開催することになったことはガバナー月信の3月号でもお知らせしておりますが、新しい情報が届いておりますのでご案内致します。

 

 

<ダウンロード方法>

ダウンロードしたいファイルの上にマウスポインタを乗せ右クリックします。 するとメニューの中に「対象をファイルに保存」という項目があります。 それを選択しますと「名前を付けて保存」ウィンドウが自動で開きますので、 任意のファイル名を付けて保存してください。

PDFファイルのデータサイズは非常に大きくなっております。PDFのアイコンをクリックすることで ご覧頂くこともできますが、 一度ファイルをダウンロードして頂いた後、Adobe Reader で読まれたほうが快適にご覧になれます。

カテゴリー: RI国際大会推進委員会

2021年3月27日(土)、ロイトン札幌において、地区学友委員会主催の学友交流会・帰国報告会が開かれました。
 
米山学友からの体験報告として、ヴィアチェスラヴォヴァ・アリサさん(ロシア出身・北海道大学大学院/お世話クラブ:札幌幌南RC)が「私がロータリークラブから学んだこと」を発表しました。
 

2021年3月27日(土)12時半より、京王プラザホテル札幌において、2020年度米山記念奨学生の修了式を行いました。
 
修了奨学生6名と、そのカウンセラーが出席。福井敬悟ガバナーから修了証書が手渡されました。また(公財)ロータリー米山記念奨学会から嵯峨義輝理事と安孫子建雄評議員に、はなむけの言葉をいただきました。
 
新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から懇親会はせず、少人数で簡略化しました。今年度の奨学生は、昨年4月に予定していたオリエンテーションの中止に始まり、例年開催していた行事ができず、かろうじて10月に親睦会で顔を合わせたくらいで、地区委員とも親しくなる前に修了を迎えてしまいました。
 

2月20日・21日 RLIセミナー・パートⅠが第2510地区では初めてオンラインで

開催され、71名という多くのご参加をいただき誠に感謝申し上げます。

また、アンケートにご協力いただきありがとうございました。

 

パートⅠは午前中のみ二日間で開催いたしましたが、参加者の多くのご意見をもとに、

パートⅡは4月4日(日)のみの終日開催に変更することといたしました。

すでにパートⅡにはパートⅠに引き続き多くの皆様のご参加をいただいております。

 

パートⅠの経験をもとに、DL全員で更なるブラッシュアップを図り、

委員会メンバーは万全を期して準備をいたしております。

 

4月4日は長時間のセミナーとなりますが、

皆で一日どっぷりとロータリー浸って、語り学び合いましょう!

 

お待ち申し上げております。

 

 

 

カテゴリー: RLI委員会