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お知らせ


ポリオプラスニュース7月号

2510地区ポリオプラス委員会

 

【野生株によるポリオ症例数】

ポリオ 2021年1月1日
~6月29日
2020 2019 2018 2017 2016
常在国 パキスタン 1 84 147 12 8 20
アフガニスタン 1 56 29 21 14 13
世界合計 2 140 176 33 22 37

【ポリオ撲滅情報】

 

・2021年、6月29日現在、野生型ポリオウイルス1型(WPV1)の確定症例は依然2例です。
・今回も新規の確定症例はありませんでしたが、他の報告では環境サンプルや健康な子供、並びにその他の情報源などからパキスタン58例、アフガニスタン1例、合計59例の野生型ポリオウイルス1型(WPV1)の検出報告があります。
 

【残された課題の解決を目指す新たなポリオ撲滅戦略】
ロータリーと世界ポリオ根絶推進活動(GPEI)のパートナー団体は、ポリオ根絶における残された課題に打ち勝つために「ポリオ根絶戦略2022-2026:約束を果たすために」を開始しました。課題には、新型コロナ
ウイルス流行により予防接種キャンペーンが一時休止されたことによる昨年のポリオ発症数増加などが含まれます。
 
野生型ポリオウイルスが残る最後の常在国であるパキスタンとアフガニスタンのリーダーは、GPEIと協力して予防接種キャンペーンを改善し、感染リスクの高い子どもへの予防接種を行うことを約束しました。
地球のどこかにポリオが存在する限り、その脅威は引き続き世界全体に及びます。新たな戦略は、ポリオ根絶へのロードマップを提供することに加えて、ポリオのない世界を実現するために、政府と寄付者からの新たな政治的および財政的援助を求めています。
 
polioを根絶し、新型コロナウイルス(COVID-19)に打ち勝つために以下の項目をご理解ください。

①予防接種が重要な理由
ワクチンによる科学的進歩により、はしかの発生が減少し、天然痘が根絶され、世界的なポリオの症例が99%減少しました。 ポリオワクチン接種を支援してきた数十年の経験に基づいて、ロータリークラブはCOVID-19ワクチン接種に対する国民の信頼を高め、これらのワクチンの公平な配布に向けて取り組んでいます。
 
②集団免疫を理解する
集団免疫は、コミュニティのほとんどが病気の免疫を獲得したときに成立し、病気が広がる可能性が低くなり、ワクチン接種を受けられず病気にかかりやすい人々を保護します。集団免疫キャンペーンを通じて、ほぼすべての国で野生ポリオウイルスの蔓延を阻止したロータリーの成功は、地域社会のワクチン接種が集団免疫を達成し維持できることの証拠です。

③ワクチン接種を躊躇している人と話す
COVID-19ワクチン接種が可能になったとき、ワクチン接種を躊躇することは、コミュニティのすべてのメンバーを保護する上で1つの障害になる可能性があります。 ワクチンについての間違った情報に対し、事実を議論することは人々の不安を和らげ、彼らがワクチン接種を受けることについて正しい情報に基づいて決定することができるようになります。 ポリオとの闘いの経験を持つ組織として、ロータリーは人々のワクチン接種への躊躇を克服するために話題となる会話のヒントを提供しています。
 
④ロータリーのPolioPlus資金調達目標の達成を支援する
ロータリーは、ポリオ根絶のために年間5,000万ドルを集めることを約束しています。 ビル&メリンダゲイツ財団による2対1の寄付により、すべての寄付はポリオ根絶に向けてさらに進んでいます。 PolioPlusに寄付をして、世界中のコミュニティに予防接種を提供するのを手伝ってください。

カテゴリー: ポリオプラス委員会
最新号大日向ガバナー月信第1号(2021年7月)
ガバナー月信
目次
  • 2021-2022年度シェカール・メータ国際ロータリー会長ご挨拶

    1

  • 2021-2021年度大日向豊吉ガバナーご挨拶

    5

  • 石丸修太郎ガバナーエレクトご挨拶

    7

  • 松浦光紀ガバナーノミニーご挨拶

    8

  • 福井敬悟直前ガバナーご挨拶

    9

  • 羽部大仁地区研修リーダーご挨拶

    10

  • 2021-2022年度ガバナー補佐ご挨拶

    11

  • 2021-2022年度ガバナー補佐名簿

    15

  • 2021-2022年度公式訪問日

    16

  • 2021-2022年度ガバナー公式訪問に関するお願い

    17

  • ガバナー事務所からお願い

    17

  • ロータリー定期報告関係

    18

  • 2021-2022年度カレンダー

    19

  • 2021-2022年度ガバナースタッフ・担当

    20

  • 米山奨学生の紹介

    21

  • 2021-2022年度地区予算

    22

  • 2021-2022年度クラブ会長・幹事

    23

  • 2021-2022年度地区組織図

    24

<ダウンロード方法>

ダウンロードしたいファイルの上にマウスポインタを乗せ右クリックします。 するとメニューの中に「対象をファイルに保存」という項目があります。 それを選択しますと「名前を付けて保存」ウィンドウが自動で開きますので、 任意のファイル名を付けて保存してください。

PDFファイルのデータサイズは非常に大きくなっております。PDFのアイコンをクリックすることで ご覧頂くこともできますが、 一度ファイルをダウンロードして頂いた後、Adobe Reader で読まれたほうが快適にご覧になれます。

カテゴリー: ガバナー月信

ポリオプラスニュース6月号

2510地区ポリオプラス委員会

 

【野生株によるポリオ症例数】

ポリオ 2021年1月1日
~5月5日
2020 2019 2018 2017 2016
常在国 パキスタン 1 84 147 12 8 20
アフガニスタン 1 56 29 21 14 13
世界合計 2 140 176 33 22 37

【ポリオ撲滅情報】

 


・2021年、6月2日現在、野生のポリオウイルス1型(WPV1)の症例は2例です。
・今回も新規の発症例はありませんでした。
 

【ワクチンの歴史:2,000年のイノベーションが世界を救う】 執筆者 Erin Biba
研究者によると、1963年以来、ワクチンによって命が救われた人の数は約1,000万人に上ると推定されています。ロータリー会員はワクチンの効果をよく知っています。経口ポリオワクチンのおかげで、1988年以来、野生型ポリオの発生件数は99.9%減少しており、現在、野生型ポリオによる発症が報告されているのは世界でわずか2カ国のみとなっています。
 
新型コロナワクチンが世界中で配布されつつある現在、ロータリーと世界ポリオ根絶推進活動(GPEI)のパートナーが培ってきた経験と知識が新型コロナへの対応に役立っています。
 
コロナ禍で、各クラブ、集まっての例会が持てない状況が続いていますが、何とか感染対策を継続しつつ、COVID-19のワクチン接種が進むことを願っております。
 
【命を救うワクチンの歴史】 

カテゴリー: ポリオプラス委員会
日本のロータリー100年の軌跡を紹介した「ロータリー日本百年史」が6月末より発売されます。詳細は下記PDFよりご確認をお願いいたします。
 
クラブ贈呈出版のため、少部数・先着順販売となります。どうぞお早めにご予約くださいませ。
 

 

 

<ダウンロード方法>

ダウンロードしたいファイルの上にマウスポインタを乗せ右クリックします。 するとメニューの中に「対象をファイルに保存」という項目があります。 それを選択しますと「名前を付けて保存」ウィンドウが自動で開きますので、 任意のファイル名を付けて保存してください。

PDFファイルのデータサイズは非常に大きくなっております。PDFのアイコンをクリックすることで ご覧頂くこともできますが、 一度ファイルをダウンロードして頂いた後、Adobe Reader で読まれたほうが快適にご覧になれます。

カテゴリー: お知らせ

第5回学友交流会・帰国報告会の模様をYoutubeにて公開いたしました。
ぜひご覧くださいませ。
 

RRFC便り」(第1地域)「財団室NEWS」6月号をお届け致します。

各クラブにおいて、ロータリーの補助金、プログラムの参加、寄付推進等にお役立て頂ければ幸いです。

 

 ☟ダウンロードできます

 第1地域RRFC便り6月号

     ☟ダウンロードできます

    202106 TRF News

 

カテゴリー: ロータリー財団委員会
6月12日(土)に開催されるバーチャル国際大会のプログラムが公開されましたので、掲載いたします。
                                         

 

 

<ダウンロード方法>

ダウンロードしたいファイルの上にマウスポインタを乗せ右クリックします。 するとメニューの中に「対象をファイルに保存」という項目があります。 それを選択しますと「名前を付けて保存」ウィンドウが自動で開きますので、 任意のファイル名を付けて保存してください。

PDFファイルのデータサイズは非常に大きくなっております。PDFのアイコンをクリックすることで ご覧頂くこともできますが、 一度ファイルをダウンロードして頂いた後、Adobe Reader で読まれたほうが快適にご覧になれます。

カテゴリー: RI国際大会推進委員会

2020-21 各クラブ 国際奉仕担当委員長 様

 

国際奉仕人道支援事業報告会 御案内

 

拝啓 クラブの皆様におかれましては、新型コロナ感染拡大の中にも拘わらず支援事業に御尽力頂きありがとうございます。

先日御案内させて頂きました「国際奉仕人道支援事業報告会」6/12(土)(ハイブリッド開催予定)の申込期日が6月2日(水)となっておりますので御案内致します。

多くの皆様の御参加をお待ちしております。(Zoomの御参加も可能です)

 

 

申込書ダウンロード可能です☟

20210514  国際奉仕報告会案内

 

国際奉仕人道支援事業 報告会6 月 12 日(土)13:30~

札幌市中央区北1条西11丁目 ロイトン札幌 ハイネスホール

 

国際奉仕・VTT 委員会

委員長 富岡 豊

カテゴリー: ロータリー財団委員会

各クラブ 2021-21 財団担当者 皆様

 

いつもロータリー財団へ御支援を頂き深く感謝申し上げます。

今年度の財団地区補助金の報告書締切期日は6月30日となっております。

メール、FAXまたは郵送にて期日までにお送り頂けます様お願い致します。

<地区補助金報告書 ☟ 下記よりダウンロード可能です>

DGhokokusho2020-21

 

報告書用紙↑:2020-21財団補助書書式を御利用下さい
提出先:国際ロータリー第2510地区ガバナー事務所 (E-MAIL)rid2510@pxva.ne.jp(連絡先)TEL : (011) 207-2510/FAX : (011) 207-2512 (住 所)〒060-0042 北海道札幌市中央区大通西11丁目4 大通藤井ビル7階

カテゴリー: ロータリー財団委員会

国際ロータリー第2510地区

ロータリークラブ各位

<財団地区補助金申込期限延長について>

拝啓 向暑の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

平素はコロナ感染拡大の中にも拘わらず、ロータリー活動にご尽力を賜り心より感謝申し上げます。

さて、財団地区補助金申込期限が迫る中、新型コロナウイルス感染症の影響で北海道も緊急事態宣言下にあります。その様な中で各クラブから申込期限延長のご要望をいただいておりました。現在、例会や理事会の開催が困難な状況にありますので申込期限を6月30日まで延長させていただきます。今後、緊急事態宣言が延長し、万が一6月30日でも申込が困難な状況にありますクラブにつきましては、出来るだけ早くお声掛け下さいます様お願い申し上げます。

ただ、申込期限を延長する事は各クラブの皆様への補助金のお届けにつきましても若干遅くなる予定です。例年8月中旬ですが今年は9月上旬頃となる見込みです。本来の申込期限内に申込をいただきましたクラブの皆様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、ご了承いただければ幸いと存じます。

末筆ながら、各クラブ及び会員皆様方のますますのご健勝とご多幸を祈念申し上げます。

 

敬具

 

※2021年6月30日までにメール又はFAX,もしくは郵送で ※MOUとこの申込書をセット でお送り下さい

(申込書 MOU ダウンロード可能 ☟)

 

<2021-22 財団地区補助金申請関係書類>

①MOU ☟ ダウンロード

MOU 財団 Club-Memorandum-of-Understanding-ja 2510

 

②地区補助金申込書 ☟ ダウンロード

財団⑯-1 2021-2022補助金申込書

 

 

MOU・財団補助金プログラム申込書提出期限:2021年6月30日

  • 申込用紙:MOU書式、財団補助金プログラム申込書式を御利用下さい
  • 提出先:国際ロータリー第2510地区ガバナー事務所 (E-MAIL)rid2510@pxva.ne.jp (連絡先)TEL : (011) 207-2510/FAX : (011) 207-2512 (住 所)〒060-0042 北海道札幌市中央区大通西11丁目4 大通藤井ビル7階
カテゴリー: ロータリー財団委員会