職業MAP意向調査結果報告

意向調査まとめ

31クラブ、99名の回答。


意見の大半は企画の趣旨や可能性に賛同するものであり、「良い試み」「期待している」「賛成」といった肯定的意見が多数を占める。一方で、個人情報保護や運営・管理面の不安、必要性や具体像が見えにくいという慎重・否定的意見も一定数存在する。

1. 肯定的意見

多くの会員が、職業マップによる「つながりの強化」や「利便性の向上」に期待を寄せている。

      

  • ●総論としての賛成
    • 〇「非常に良い試み」「素晴らしい」「賛同する」といった直接的な賛成意見が多数。
  • ●交流・活性化への期待
    • 〇会員同士を深く知るきっかけになり、横のつながりや他クラブとの結びつきが強くなる。
    • 〇転勤者にとって、新しい土地でのネットワーク構築に非常にありがたい。
    • 〇会員増強や地区内の活性化に寄与する。
  • ●ビジネス・職業奉仕への活用
    • 〇メンバーシップを通じたビジネスチャンスの拡大につながる。
    • 〇ロータリーの活動(職業を通じたつながり)がより有意義なものになる。

2. 否定的・慎重・懸念意見

  • ●個人情報保護・セキュリティへの不安
    • 〇情報漏洩のリスクを危惧する声。
    • 〇ダイレクトメールなどの商用目的(本来の意図外)への悪用に対する懸念。
    • 〇いかに厳重に管理しても情報漏洩は起こり得るという指摘。
    • 〇自宅住所の掲載可否など、プライバシーへのきめ細かな配慮必要。
  • 運営・管理体制の不明確さ
    • 立ち上げ後の運営・管理方法が不透明。
    • 退会者やリタイア会員の扱い、情報更新ルールの明確化が必要。
    • トラブル対応(トラブルシューティング)の仕組みが不可欠。
  • ●慎重な導入を求める声
    • 〇まずは小規模・限定的な地域で試行してみる。
    • 〇初めての試みのため様子見をする。
  • ●理解不足・方向性への疑問
    • 〇内容を十分理解できていない。
    • 〇職業だけでなく、個人の趣味・趣向なども含めないと「地図に載せる魅力」に欠ける。
    • 〇必要性を感じない、参加は希望者のみが良い。
  • ●その他
    • 〇参加者が少数だと意味が薄れる。
    • 〇会員の誰もが高潔な倫理観を持っているとは限らないため、厳格な運用が必要。

全体として賛成・期待の声が多数である一方、個人情報保護と運営体制の明確化が最大の課題として挙げられています。したがって、このプロジェクトを成功させるための鍵は、「情報の安全性(セキュリティ)の保証」と「データの鮮度を保つメンテナンス体制」を具体的に提示し、会員の不安を払拭することにあると言えます。

したがって、「掲載可」との意見が多数あることから、職業奉仕委員会として実施に向けて問題点に対する解決策を今後検討していく予定です.

地区職業奉仕委員会
委員長 大坪誠治

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