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2011-2012年度

詐欺メールについて(国際ロータリー日本事務局)

 

日頃より大変お世話になっております。
 
早速ですが、ロータリアンの皆様を狙った悪質な詐欺メールの被害が発生しているようです。
日本におきましても、振り込み詐欺同様、メールでの寄付の要請、個人情報の流出に十分ご注意下さいませ。

 

詳細

 

ロータリアンを狙った詐欺メールにご注意を

 

ロータリアンをターゲットにした詐欺メールについて、国際ロータリーに多くの苦情が寄せられています。以下の詐欺メールにご注意ください。

 

    * 受信者の個人情報を提供すれば「U.S. UFAAIDS-Rotary District 8080-Donations Co-ordinator」の役職が与えられるという虚偽メール。差出人は「UFAAIDS」。

    * 5米ドル寄付すればウェブサイトにインターアクト・クラブの名前を掲載する、という趣旨のEメール。このウェブサイトは、国際ロータリーと一切関連がありません。

    * 「Rotary International improvement Grant Program」の受領者として受信者であるロータリアンが選ばれたことを伝えるEメール。8億件を超える情報が入った個人・企業専用データベースから、この受領者が選ばれたことを知らせる旨が記載され、「Cash Prize(賞金)」を受け取るための架空の番号と連絡先が記されています。

    * ある亡くなったロータリアンからの慈善事業への寄付金がEメール受信者に委ねられたとする詐欺メール。遺言執行者であることを偽った送信者が、この寄付金を受け継ぐために受信者の個人情報を要求する内容のものです。

    * 受信者が賞金合計米貨70万ドルを獲得したことを偽る架空のロータリー・クラブからの詐欺メール。Eメールには、「賞金」の獲得者である受信者は、「賞金」を自国に移譲することができないため、「賞金」のための預金口座を共同開設しなければならない旨が書かれています。

 

国際ロータリーがEメールを通じて寄付を懇請したり、 E メールで個人情報を送るようお願いすることはありませんので、十分ご注意ください。RIは、ロータリアンとロータリー・クラブに対し、疑わしいEメールは削除し、詐欺メールの犠牲者とならないよう呼びかけています。