地区代表幹事 神部洋史

クラブ社会奉仕委員会意見交換会（第4,5,6グループ） が、7月 25日 (土), 14:00 ～ 16:00、札幌市民ホールで行われ、渡邉ガバナーの名代として神部地区代表幹事が、「そらぷちキッズキャンプ」への支援について、下記のように出席クラブに説明した。

「そらぷちキッズキャンプ」への支援の方策について、クラブのご事情に応じて最もふさわしい方法を一つでも或いは複数でもご選択いただき、支援の輪の中に入っていただきたい。

支援選択内容については、

１ クラブ、会員とそのご家族、さらに社員の方、友人・知人への啓発活動。（必要なチラシは地区で用意） 全国のドラックストアに置かれる募金箱へ、リトルドロップの推進とロータリーのネットワークを使って募金の啓発

２ ロータリーのネットワークを用いて地区を越えて関係者へ協力のお願い。

３ クラブ例会やさまざまな活動の場に募金箱を置き、自主的な小口募金の実行。

４ ロータリアンのご家庭、企業にも募金箱を置き、ご協力のお願い。

５ 直接「そらぷちキッズキャンプ」の維持会員としてご登録いただく方法。（その場合は直接キャンプ側と交渉）

６ 「そらぷちキッズキャンプ」へのボランティア登録（実際にキャンプ場に出向く）

７ クラブ独自で企画し、直接「キャンプ」側に支援金を送金する方法。

８ その他クラブご自身が考えられるご自由な方法。

９ 関心はあるが当面事情により支援計画を見送る。

以上はあくまでも各クラブの自由意思で選択していただき、決して強制ではないことをガバナーの意向として話したところ、すべてのクラブが支援について積極的に賛同され、参加者すべてがガバナーの意向を理解した。

また出席された荒、江口、見延ガバナー補佐から、「この支援策に異議を唱えるガバナー補佐はいないから、早急に募金箱をと云う意見が出ていた。

週明けまでにすべてのガバナー補佐に書面を送り、賛同を得られるかを電話で確認し、各クラブへの通知をしたい。