009-2010年度 国際ロータリー第2510地区 第2グループのインターシティ・ミーティング（IM)が、「環境・ヒト・子どもに目を向けよう・・・水」というIMテーマを掲げて、2010年5月22日14時30分から砂川市地域交流センター「ゆう」で開催された。
渡邉恭久ガバナー、佐々木正丞ガバナーエレクト、塚原房樹地区研修リーダー（PG）のご臨席を戴き、またこの日のために第1グループ担当の田中公一ガバナー補佐（AG）、第3グループの嵯峨義輝AG、第4グループ荒 紀男AG、第5グループ江口 洸AG、神部洋史地区代表幹事が参加された。
山崎義彦IM幹事の司会により北谷ガバナー補佐による点鐘、千葉 清IM実行委員長の開会挨拶、北谷ガバナー補佐による来賓紹介・趣旨説明があり、来賓や参加クラブ会長をはじめとする出席者の紹介があった。
当初プログラムには無かったが、急遽佐々木ガバナーエレクトに挨拶をお願いし、次年度ガバナーとしての方針の説明があった。その後次期ガバナー補佐の渡部芳己(赤平RC)会員の紹介と続いた。渡部次期ガバナー補佐がグループ内の次年度各クラブ会長・幹事を紹介することでガバナーエレクト、各クラブ会長エレクト、次期ガバナー補佐のすべてを紹介することができた。この後神部洋史直前ガバナー補佐に記念品贈呈し、前半のセレモニーを終えた。
インターシティ・ミーティングの後半は地区世界社会奉仕委員会の出村知佳子委員長による講話「環境・ヒト・子どもに目を向けよう・・・水」について、パワーポイントを使って地区のWCSを支えた各クラブの取り組みについて詳細なデーターを基に説明があった。
講話終了後、今期でWCS委員長を終えられる出村委員長に北谷ガバナー補佐から謝辞があり、出村委員長の今後益々のご活躍を祈った。
この後、グループ内4クラブのクラブ会長による「ロータリーの奉仕」についてなど普段思っていることを発表する場が設けられ、北谷ガバナー補佐の進行で4クラブの会長から意見や挨拶を戴き、すべてを終えた時点で北谷ガバナー補佐の総合意見の発表があった。
活発な意見発表の後、渡邉ガバナーからIMの必要性、地区内IMの現状を交えて今回のIMについての講評を戴いた後、杉本 勉IM実行副委員長の閉会の言葉があり、閉会の点鐘となりインターシティ・ミーティングを終了した。
