韓国RI第3700地区大会ツアー速報NO.1
※千歳からRI3700地区の歓迎会
4月22日(木)正午過ぎ、千歳を発って韓国釜山空港へ。
RI第3700地区の方々は釜山空港まで迎えに来て下さったばかりではなく、横断幕を掲げて大歓迎してくれた。
釜山空港からは赤色回転灯をつけた車が先導したバスで大邨市に入り、早速RI第3700地区（韓国大邨広域市地区）が用意してくれた、われわれRI第2510地区訪問団のための歓迎会に臨んだ。
大変細やかな設定で、用意された二次会も大変盛り上がった次第である。
（神部地区代表幹事 記）
韓国RI第3700地区大会ツアー速報NO.2
※地区大会1日目「RI会長代理歓迎晩餐会」
地区大会の本会議の会場とは別のホテルインタープルゴのホール（パイプオルガンの付いた立派な会場であった）で晩餐会が行われ、盛大に迎えられ入場した。
宋総裁が招待者を紹介してガバナーはじめパストガバナーやガバナー補佐が立ちあがって応えた。紹介後は総裁挨拶、RI会長代理の挨拶、渡邉ガバナーが挨拶した。
韓国有名歌手の国歌斉唱をはじめ、次々と世界的にも有名なエンターテイナーたちがピアノやエレクトリック三重奏、ソプラノ独唱などが宴を盛り上げワインとフランス料理を堪能した。
おおよそ2時間で晩さん会は終了して、これまた用意された二次会へと案内され談笑した。
（神部地区代表幹事 記）
韓国RI第3700地区大会ツアー速報NO.3
※地区大会2日目「地区大会本会議出席」からソウルへTKXで移動
09:30 入場は極めてインパクトのある照明と効果音で始まった。スポットライトが入場者を照らし、強烈な効果音に乗せて渡邉ガバナー夫妻をはじめとする我々25名の団員の入場が大きな拍手で迎えられた。 10:20 開会宣言と宋ガバナーの点鐘（こちらでは打鐘）で式典が始まり、国旗敬礼や国歌斉唱など国歌儀礼やロータリー綱領朗読、4つのテストの先唱、RI会長ご夫妻紹介や花束贈呈があり、いよいよ大会が始まった。 地区大会実行委員長挨拶、ガバナー挨拶、RI会長代理金禹鉉パストガバナーのRI会長メッセージ伝達、大邨広域市長の挨拶のあと、いよいよ渡邉ガバナーが祝辞を述べた。 いつになく緊張して臨まれた地区大会祝辞も難なく終えられ、降壇の時にはときには余裕さえ見られた。
写真でご覧のように会場はすべて円卓になっていて、スナックや飲み物(もちろんアルコール類は無い）が置かれていて、大変リッラクスして参加できた。 この後、奉仕活動の事例報告がDVDで流されて昼休みとなり、われわれ一行は特別に用意された昼食を戴いたあと大会場を後にして、東大邨駅から韓国新幹線TKXでソウルに向かい、帰路のステップを踏み出した。
（神部地区代表幹事 記）
韓国RI第3700地区大会ツアー速報NO.4
※ソウル仁川空港から北海道への帰路
今回のRI第3700地区の地区大会ツアーの最大の特色は姉妹地区の大邨広域市を中心に観光をしてきたことである。とくに世界遺産である歴史的寺院などの慶州観光も含んだ。 慶州では驚くほど多くの修学旅行の生徒さんの団体と一緒になってしまい、大変混雑した遺産巡りになった。 大邨広域市は韓国で3番目に大きな都市で、ガイド嬢の話では、日本で云うと名古屋のような独特な文化があるところらしい。 最後の日はソウルで１時間程度の買い物の後、参加者のご苦労を労い「現代デパート」のレストランで懇親会をしたが、韓国の元気な経済環境や車の多さに改めて驚いた次第である。
4月25日正午過ぎ、無事千歳空港に到着し解散となった。
参加された方々に深甚なる感謝を申し上げて報告とする。
なお慶州観光や訪問団だけの懇親会については写真を収載をしなかったが、ご理解いただきたい。
（神部地区代表幹事 記）
