報告 地区代表幹事 神部洋史
第1グループの「Intercity Meeting」が平成22年4月11日（日）留萌ロータリークラブの主管で
留萌産業会館において行われた。
テーマは「国際ロータリー第2360地区GSEチームを迎えて」で、文字通り基調講演も金坂和正GSE委員（札幌真駒内RC)の「GSEについて」であった。
14：00河部 勲IM実行委員長の開会の言葉、田中公一ガバナー補佐の点鐘、スウェーデン国歌と君が代の斉唱、「奉仕の理想」の斉唱を行った後、対馬健一留萌クラブ会長の歓迎の挨拶、田中ガバナー補佐による来賓・GSEメンバー・参加クラブ紹介とガバナー補佐挨拶があり、来賓を代表して、渡邉恭久ガバナーと高橋定敏留萌市長から挨拶を戴いた。
セレモニー終了後、GSEの紹介があった。
RI第2360地区GSEチームリーダーのカトリーヌ・アンダソンさんから挨拶を戴いた。
ここで余談であるが、留萌クラブが色んな工夫をしているのが良く解った。
通訳をGSE委員会のトーキル・クリステンセン会員（札幌南RC)が行っていたのだが、安いメイド・イン・チャイナの携帯ラジオのFM波を使って同時通訳としていた。
ネームカードも葉書版の印字用紙を2つに折って胸のポケットに差し込む、素晴らしいアイディアのものだった。随所に素晴らしいアイディアが生かされていたように思う。
これも田中ガバナー補佐の豊富な知識が生かされていたのかな、と感じた次第である。
