7月22日渡邉ガバナーをお迎えして公式訪問が開催されました。 ガバナーが予てより希望しておりました洞爺丸海難慰霊碑のご参拝を小雨のなか、早朝会長始めメンバーと共に祭壇に花を捧げ、黙祷をし、被災者にご冥福を祈りました。 会長幹事懇談会及びクラブアッセンブリーそして例会に出席して戴き、本年度の活動計画書を各委員長に発表してもらい、それぞれに対しご指示を戴きました。 また、最近のRIの事業や会員増強の問題に対してもご助言を戴きました。 ご講話の中で、渡邉ガバナーのロータリーに対する熱き思いが随所に感じられ、特に「環境・人・子供に目を向けよう」の基本方針では、人は皆等しく生きる権利があり、小児ガンや難病の子供に希望を与える「そらぷちキッズキャンプ」を是非成功させたいとの思いが各メンバーの心に力強く訴えられました。
(報告 幹 事 藤 田 正 男)
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