[News2510-0532] IC委員会からのお知らせ

ロータリアンの皆さんこんばんは。
2510地区IC委員長の坂井 治(千歳セントラルRC)です。
地区IC委員会からのお知らせです。
1.第二回「5分で出来るウエッブページ製作講習会」の日程が決まりました。
2.テレビ番組放映のお知らせ(JRICメーリングリストより)
3.2510地区IC委員会のウェッブページを更新しました。
IC委員会HP:http://rid2510.org/icc/
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1.第二回「5分で出来るウエッブページ製作講習会」
日時 4月13日(日) 13時受付開始 13時半開講 (17時頃終了予定)
懇親会も予定しています
場所 北海道職業能力開発大学校
〒047-0292 北海道小樽市銭函3丁目190番地 TEL 0134-62-3553
http://www.ehdo.go.jp/hokkaido/sisetu/tandai/00/index.html
*詳細は追ってお知らせいたします。
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2.テレビ番組について
2500地区の小船井PG(釧路RC)から次のお知らせがJRICのメールに入りましたのでお伝えいたします。
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来る2月7日(木曜日)NTV系列で19:00から2時間番組「モク☆スペ」でオーストラリア、米国、日本、イギリスのロータリアンの寄付(500万USドル)で建設された「SOS子供村」(2006年12月オープン)のドキュメント番組が放映されますので、是非見ていただければと思いメール送信させていただきます。
私たち2500地区はインドネシア3400地区と密接な交流をしていますが、この「子供村」に設置されているベッド、テーブル、椅子などの家具類は2500地区WCS資金400万円で購入されました。
以下は番組宣伝の中からの引用です。
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「世界子供白書」(ユニセフ・2006年)によれば、現在18歳未満の子どもは全世界に22億人。
しかし、この22億人に入らない出生登録や戸籍のない"忘れられた子供たち"が、およそ3億人はいるといわれています。
戦火や災害やそして貧困など様々な理由で家なき子となった"忘れられた子供たち" が暮らす〝子ども村〟が世界各地にあります。
2004年のスマトラ島沖地震によってインドネシアは多数の犠牲者を出しました。犠牲者の多くは津波によるものでした。
インドネシア・アチェ州では、34メートルという大津波によって、多くの人々と村が海にのまれました。
親を失い貧困に陥った子供の数は数千人、津波孤児という大きな悲劇が生まれました。
インドネシア・アチェ州にある「SOS子供村」には、6歳から17歳の津波孤児たち35人が共同生活を送っています。ここでは一軒の家に5人から10人の子供が擬似家族を作って暮らしています。
ここに住むリスキー(7歳)は津波で父親を亡くしました。
その後母親は別の男性と交際、リスキーはこの男性から虐待を受け子供村に預けられました。リスキーの大人を怖れる心の傷は深く、今は誰にも心を許すことはなく、子供村の中でも問題児となっています。
番組では、津波によって大きく人生が変わってしまった子供たちの村を俳優の高橋克典さんが訪問します。
(引用終わり)
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インドネシア3400地区との交流の経過
1、2002年3400地区とのGSE交換(受け入れ)を実施(小船井年度)
2、2003年当地区のガバナーの独断でGSE(派遣)を中止、国際問題となる
(地区GSE委員長は小野PDG)
3、2004年12月26日スマトラ沖地震発生
4、2006年5月3400地区大会訪問(小野、笹谷、小船井)時に「SOS子供村」へのWCS資金提供契約調印
5、2007年8月「SOS子供村」への実施状況確認のため訪問(足立、笹谷、小船井)
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以上です。
*JRICとは全国ロータリアンインターネット協議会のことです。
http://www.jric.gr.jp/ から入会できます。
*例会変更情報は地区HP右の列のオレンジ色枠の「ウェブオフィス」をクリックして左上の「例会変更のお知らせ」をクリックしてご覧下さい。
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送信者:地区IC委員長 坂井 治(千歳セントラルRC)

アドレス変更・配信停止:http://www.ri2510.gr.jp/news2510_01.html
News2510 Back Number=IC委員会HP:http://rid2510.org/icc/