[News2510-0441] 『友』インターネット速報 No.284

ポリオ、発症のコントロールより、全体規模での撲滅をポリオ撲滅への闘いは、費用もかかり、容易なことではありません。4月21日に発行された代表的な医学雑誌『The Lancet』に掲載された、Harvard school of Public Health(HSPH)での最近の研究によれば、地球規模でのポリオ撲滅活動は、年に数例発症するポリオをコントロールするより、短期的にみるとコストは高くつくが、賢明な選択であるとのことです。
ロータリーと、グローバル・パートナーは、ポリオ・プラスプログラムを通じ、ポリオ撲滅に向けて20年以上活動を続けてきており1988年の発症数からみると、その残りは1パーセントにまで減少しています。この活動で、今までに53億ドル以上がつぎ込まれ、今後、世界からポリオが全世界からなくなったという認定を受けるまで、ロータリーは今後も含め、6億5,000万ドルを拠出することになるだろうと考えられています。

「ロータリージャパン」ホームページ情報

「ロータリージャパン」のホームページでは規定審議会の審議結果を日本語で掲載しています。
http://www.rotary.or.jp/contents.html
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