一期一会 5月21日

午前中Kannbacksskolanろう学校を見学。
手話(動作)のみを覚えようとすると難しいけど動作の意味も教えてもらうと、これが1回で覚えられるのです!手話って素晴らしい。
なんと前回、Vanesborg市のろう学校を訪れた時に一緒にランチを食べた、ろうあ者の職員とバッタリ会いました。向こうが気づいてくれて、お互いにハグ・ハグ状態。
ここの学校とVanesborg市の学校で教えているそうです。
※スウェーデン手話は分からないけど、何を伝えたいのかは分かるのです。これが手話なのです!

学校を案内してくださった2人の女性職員は過去に日本で暮らしていたり、お嫁さんが日本人だったりしてとてもフレンドリーでした。
フィガ(コーヒータイム)に、プチチョコ大福を用意してくれました。
こちらの職員の20%は聴覚に障害があります。

Goteborg Backa RCのpresidentと記念写真。
写真右のChristinaさんは今回の竹内のホストファミリーで~す。

午後は老人のケアホームを見学。
職員は老人の視覚・聴覚・触覚等を日々勉強されておりました。
ここのホームで初めて男性の介護職員に出会いました。介護の仕事は給料があまり高くないので男性の職員はかなり珍しいとのこと。けどこの男性職員とおしゃれをして一緒にダンスをしている入所者のおばあさんの写真はとても嬉しそうでした!

夕食は、ロータリアンのお宅でバーベキュー。
ここのバーベキューでロータリーより奨学金をもらい、ヨーテボリ市の大学で勉強をされている、大阪出身の歯科医の大月さんご夫妻と娘さんにお会いいたしました。

市電に初挑戦。コインまたはカードで切符が買えます。
この市電(TRAM)が、ほぼ24時間市内を動いているのにはビックリしました。

カミラ、カタリーナと一緒にヨーテボリ夜の街を楽しみました。
結構たくさんの人達が夜の街を楽しんでおられました。

Only once in the life.