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国際ポリオ・プラス活動ニュース

2510地区ポリオプラス委員会

 

野生型ポリオ症例数

ポリオ 2018年1月1日
~7月24日
2017年
(通年)
2016年度
(通年)
常在国 パキスタン 3 8 20
アフガニスタン 10 14 13
ナイジェリア 0 0 4
合計 13 22 37

【ポリオ撲滅情報】


【2017~2018年度2510地区ポリオプラス基金寄付実績速報】
前年度の2510地区ポリオプラス寄付実績は、クラブ寄付51,615米ドル(対前年93.4%)、DDF寄付44,150米ドル(対前年147.1%) 合計95、765米ドル(対前年108.9%)となりました。沢山の寄付有難うございました。今年度も引き続き宜しくお願い致します。

【10月24日は世界ポリオデー!】
・募金や認識向上のためのイベントを実施しましよう
ポリオワクチンを開発したジョナス・ソーク博士の誕生日を記念して定められたこの日の前後には、世界中のロータリークラブと地区がポリオ撲滅を目的としたイベントを実地します。全世界が一斉にポリオ撲滅にスポットライトを当てることで、ポリオの認識と支援が大きく高まるでしょう。まだ計画を立てていないクラブも間に合います!
・今年30周年を迎えるポリオ撲滅推進活動(GPEI)
今年も世界ポリオデーのライブストリーミングイベントが開かれます。今年の開催地は1988年にポリオ撲滅推進活動(GPEI)の発足が発表されたロータリー国際大会と同じ、フィラデルフイアにて10月24日(日本時間25日木曜日午前7時)から行われます。
 

 
【ポリオが残したもの、~映画ブレス しあわせの呼吸】
『ブレス しあわせの呼吸』 この秋日本で公開

ポリオサバイバーの実話を描いた感動作  9月7日に全国ロードショー
運命の恋に落ち、家族や友人に祝福されて結婚し、最高に幸せな日々を送っていたロビンとダイアナ。ところが、出張先 のナイロビで、突然ロビンが倒れてしまう。診断結果はポリオ、首から下が全身マヒとなり人工呼吸器なしでは息もできない。
時は1959年、医師からは「余命数カ月」と宣告される。英国に戻り息子が生まれたが、ロビンは絶望の中にいた。病院を出たいと望むロビンのために、医師の反対を押し切り自宅で看病する決意をするダイアナ。彼女の決断は、ロビンの運命を大きく変えていく――(引用元:KADOKAWA)

カテゴリー: ポリオプラス委員会