当ホームページに情報の掲載をご希望の委員会・クラブ等の方は、広報・ICT委員会までご連絡をお願いいたします。

ポリオプラス

ポリオプラス委員会より

2019.11.05

国際ポリオ・プラス活動ニュース

2510地区ポリオプラス委員会

 

【野生株によるポリオ症例数】前月比パキスタン+30、アフガニスタン+3

ポリオ 2019年1月1日
~9月25日
2018年 2017年 2016年
常在国 パキスタン 76(△10) 12 8 20
アフガニスタン 18(△2) 21 14 13
ナイジェリア 0 0 0 4
世界合計 94(△12) 33 22 37

【ポリオ撲滅情報】


残念ながら、パキスタン、アフガニスタンでは症例数の増加がありました。しかしながら、ナイジェリアではこの3年間、新規の症例がありません。快挙が続いています。

【2510地区世界ポリオデー札幌駅前広場募金活動】

札幌駅前南口広場において10月24日(木)13時より14時の間、ポリオ根絶の募金活動を行いました。札幌市内のクラブを中心として16名の会員が参加して下さり、市民や旅行客の皆様より、61,235円の寄付を頂きました。

【慧林寺ポリオ寄席】
また、10月21日午後2時から羽部パストガバナーの慧林寺における毎年恒例の落語会において、「慧林寺ポリオ寄席」と題しポリオとロータリーの関わりについて5分ほどお話しし、募金活動行いました。こちらは市民100名、ロータリアン10名ほどの参加者があり、53,085円の寄付が集まりました。参加された皆様ありがとうございました。

【今月、ジョン・ヒューコ事務総長と6名のスタッフが、ポリオ根絶活動への支援を高めるために約164kmの自転車レースEl Tour de Tucsonに出場します】
 

 
https://www.endpolio.org/ja/poriogen-jue-notamenozi-zhuan-che-resu
なぜ自転車レースなのでしょうか。日本では耳慣れない方法ですが、世界ではレースを利用して慈善活動をアピールし、募金を集めることがよく行われます。今回、日本からの関心を高めるため日本人スタッフも参戦します。
 
ロータリーボイスより:寄稿者:加藤まさ氏(ロータリー世界本部事務局スタッフ)
「レース出場が決まって以来、寄付をお願いすることの難しさを実感しています。地区やクラブの財団委員長、小委員長、恒久基金/大口寄付アドバイザー(EMGA)、ロータリー財団地域コーディネーター(RRFC)といった方々が、いかに身と心をすり減らす思いをしながら財団支援を呼びかけられているか、少し分かったような気がします。寄付を推進するために尽力されているリーダーの方々への、心からの感謝と敬意が湧いてきます。」
 
この記事では、近年注目が集まっている新しい募金方法(Peer-to-Peerファンドレイジング)にも触れています。活動資金を集めるクラブの会員にとって、一つの選択肢になるかもしれません。ロータリーボイスをぜひご一読ください。
https://rotaryblogja.wordpress.com/2019/10/25/自転車をこいでポリオ根絶を支える/
 
このレースのために最も多くの地区財団活動資金(DDF)をお寄せいただいた地区には、ホルガー・クナーク会長エレクトが訪問する予定です。ポリオ根絶自転車レース(Miles to End Polio)にDDF を寄贈するには、11月30日までに、お手続きをお願いいたします。
 

 
DDF オンライン寄贈フォームは以下
https://rotary.qualtrics.com/jfe/form/SV_9ztdKml8KEamNmt?Q_JFE=qdg
 
また、7月1日から2020年4月30日までにポリオプラス(自転車レースへの支援を含)に最も多くのDDFを寄せた上位5地区は、ホノルルでの2020年ロータリー国際大会でのステージで発表されることとなります。
 
【世界ポリオデー】
世界ポリオデーの10月24日、ロータリーとパートナー団体による世界ポリオ根絶推進活動(GPEI)は、「ポリオのない世界」という究極の目標に向けて、また一歩、大きな前進を遂げました。この日、3型の野生型ポリオウイルス株の根絶が発表されました。この歴史的な発表は、世界ポリオデーにロータリーが世界各地で配信した特別プログラムの中で、世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム事務局長が行いました。
 
同氏は、3型ウイルス株による発症が2012年11月にナイジェリアで検知されて以来報告されておらず、専門家から成る独立委員会が、この種類のウイルス株が世界的に根絶されたことを結論づけたと述べました。2型ウイルス株は、2015年に既に根絶が宣言されています。「これにより、残るは1型の野生型ポリオウイルスだけ」とテドロス・アダノム氏は述べ、ポリオフリーの世界の実現に向けたこれまでのロータリーの尽力に言及しました。また、自己満足が最大の敵だと指摘し、「最後の一押しのために2倍の努力で臨んでいただきたい」と激励のメッセージを寄せました。
 
ロータリーのフェイスブックで配信された動画では、ポリオ根絶活動の最前線で活動する保健ワーカーの活躍と、この1年間における達成にもスポットライトが当てられました。ロータリーの公式日本語フェイスブックでも、日本語字幕付きの映像をご覧いただけます。

記事はこちら

ポリオプラス委員会より

2019.10.02

国際ポリオ・プラス活動ニュース

2510地区ポリオプラス委員会

 

【野生株によるポリオ症例数】前月比パキスタン+30、アフガニスタン+3

ポリオ 2019年1月1日
~9月25日
2018年 2017年 2016年
常在国 パキスタン 66(△13) 12 8 20
アフガニスタン 16(△3) 21 14 13
ナイジェリア 0 0 0 4
常在国以外 赤道ギニア 0 0 0 0
イラク 0 0 0 0
カメルーン 0 0 0 0
シリア 0 0 0 0
エチオピア 0 0 0 0
ソマリア 0 0 0 0
ケニア 0 0 0 0
世界合計 82(△16) 33 22 37

【ポリオ撲滅情報】


残念ながら、パキスタン、アフガニスタンでは症例数の増加がありました。しかしながら、ナイジェリアでは野生型ポリオウイルスによる最後の症例報告がなされてから3年間、新規の症例がありません。これにより、早ければ2020年半ばには世界保健機関(WHO)から、アフリカ地域全土がポリオフリーとして宣言される可能性があります。大きな成果です。

【世界ポリオデーにぜひ参加しましょう】
「第一地域ポリオ根絶地域コーディネーター」高柳育行(たかやなぎ やすゆき)氏からのメッセージです。
「この度2019-20年度ポリオ根絶地域コーディネーター(第一地域)を務めることになりました。ポリオ根絶活動に対する認識を高め、みなさまの活動の一助となれるよう努めてまいりたいと思います。ポリオ根絶に関するご質問等はincho@takayanagi-dc.comに連絡をお願い致します。また「世界ポリオデー」の時期に関わらず、年間を通してポリオ根絶に関わるイベント等を企画・実施していただき、根絶への理解を深めていただくと共に、ご寄付や募金活動にご協力いただきたいと思います。

10月24日(木)は「世界ポリオデー」です。当日10月24日(木)19:00~19:30には、Facebookでポリオ根絶特別プログラムが配信されます。ポリオ常在国や近年に感染が報告された国でポリオ根絶に尽力される方々のストーリーが紹介されます。ぜひご参加ください。また、10月24日前後にポリオ根絶にちなむイベントや活動の計画を立てていただき、その情報をお寄せいただくようお願い致します。
イベント登録はこちら
最後に、「ポリオ根絶」に関する情報をご紹介いたします。

1.ポリオってどんな病気なのでしょうか.
ポリオ(急性灰白髄炎)は、ウイルス感染によって発症する病気で、ワクチンでの予防が可能です。5歳以下の子どもに感染する確率が高く、「小児まひ」とも呼ばれています。
2.ポリオを根絶するための「ポリオプラス基金」とは
ロータリーは、ポリオ根絶に毎年5,000万ドルを集めるファンドレイジングを行っています。この目標を達成するには、全会員からの協力が必要です。
3.ロータリーの「ポリオプラス基金」はどのように使われるのか
ロータリーはWHOとUNICEFにも補助金を提供しています。
「WHOとUNICEFは各国の保健省庁と協議して予算を作成しますが、感染の状況の変化や、ロータリーとその他の寄付者による活動への新たな寄付や資金援助によって、見直されます。技術面での援助、すべての子どもにワクチンを投与するための運営面での支援、感染検知のためのサーベイランス(監視)活動、予防接種キャンペーンおよび予防接種の重要性に対する認識向上のための社会動員などに充てられます。」以上。
 
【2510地区ポリオプラス委員会より】
札幌駅前南口広場にて、10月24日(木)の午後1時~2時に募金活動を行います。
札幌および近郊のクラブの方は、こちらに参加していただければ幸いです。
また10月24日前後に、各クラブ・グループ独自にポリオ根絶の募金活動を計画して「世界ポリオデー」に関連して募金活動を実施していただいても構いません。規模の大小は問いません。予定している活動・イベントの情報を上記ウェブサイトで登録してください。
チラシ、ポケットティッシュ、ノボリを活用してください。
今年度より「ポリオ撲滅」から「ポリオ根絶」に表現が変わったこともあり、2510地区では新しく独自に、チラシ、ポケットティッシュ、ノボリを作成しました。地区大会において各クラブにお渡ししますので、是非ご活用ください。
◆慧林寺ポリオ根絶チャリティー寄席
10月21日(月) 慧林寺ポリオ根絶チャリティー寄席を開催いたします。
・会場:札幌市豊平区豊平4条8丁目1-2
・TEL:011-811-7624
開場13:30 開演14:00 入場料:1,500円
奮ってご参加ください。
 
【ポリオサバイバーとして ロータリアンとして】
ポリオサバイバーでありロータリアンでもある、第2770地区小林 操ガバナーの記事が、ロータリーの友とロータリーボイスに掲載されます。 以下は、掲載記事からの抜粋です。
ロータリー生活の中、自分自身がポリオ(小児まひ)サバイバーであり、いつかは自分の思いを行動に移せれば、と思ってきた私にとって、地区のリーダーになって、いよいよその機会をいただけたことは本当にありがたいことです。ロータリーは、世界ポリオ根絶推進活動(GPEI)を中心に、30余年にわたってポリオ根絶活動を行ってきました。
記事の続きは「ロータリーの友10月号」をご参照ください。

【ポリオ根絶関連イベントの情報をお寄せください!】
2019年1月1日~12月31日までに実施される(実施された)ポリオ根絶関連のイベント・活動の情報をフォームからご入力いただくと、 END POLIO のサイトで地図に表示され、クリックするとイベント・活動の内容も表示されます。
まだ日本からの情報があまり入っておりませんので、世界中のクラブと共有できるよう、入力にご協力ください(ごく簡単な情報で構いません。また行事の規模も問いません)。既にご入力くださったクラブの皆さま、ありがとうございます!

【ポリオ根絶特別プログラムの配信時間決定!】
本プログラムの配信時間は、日本時間の10月24日午後7時~7時半となります。ご覧いただける方、また時間未定のため「興味あり」とされていた方は、ぜひ「参加予定」をクリックしてください!また、その日はクラブで夜間例会とし、ご家族やご友人も一緒にビューイングパーティを開いてはいかがでしょうか?

【ポリオ根絶自転車レース】
11月、ポリオ根絶の募金を目的として、ロータリーの事務総長と6名のスタッフが砂漠の街での自転車レースに参戦します。「なぜ自転車レース?」とお感じの方もいるかと思います。世界では、過酷なレースへの参加を通じて慈善活動をアピールし、支援者から募金を集める方法が頻繁に行われています。今回は、日本人スタッフも参戦します。
このレースのために最も多くのDDFをお寄せいただいた地区には、ホルガー・クナーク会長エレクトが訪問する予定です。ポリオ根絶自転車レース(Miles to End Polio)にDDFを寄贈するには、11月30日までに、お手続きをお願いいたします。DDFオンライン寄贈フォーム、また7月1日から2020年4月30日までにポリオプラス(自転車レースへの支 援を含む)に最も多くのDDFを寄せた上位5地区は、ホノルルでの2020年ロータリー国際大会でのステージで発表されることとなります。

【ポリオ vs 天然痘】
GPEI(世界ポリオ根絶推進活動)のウェブサイトの記事から一部を抜粋したものが、ロータリーボイスに掲載されました。ポリオと天然痘の違いに関して、専門家であるデイビッド・ヘイマン氏とのインタビューを紹介しています。同氏はこれまでに、ポリオと天然痘のほかにも、SARS(重症急性呼吸器症候群)、エボラ出血熱、ジカウイルス、HIV、マラリア、はしか への対策にも取り組んできました。現在は、ロンドン大学衛生熱帯医学大学院の教授として、感染性疾患の伝染病学を研究しています。

ポリオプラス委員会より

2019.09.30

国際ポリオ・プラス活動ニュース

2510地区ポリオプラス委員会

 

野生株によるポリオ症例数

ポリオ 2019年1月1日
~8月22日
2018年 2017年 2016年
常在国 パキスタン 53 12 8 20
アフガニスタン 13 21 14 13
ナイジェリア 0 0 0 4
常在国以外 赤道ギニア 0 0 0 0
イラク 0 0 0 0
カメルーン 0 0 0 0
シリア 0 0 0 0
エチオピア 0 0 0 0
ソマリア 0 0 0 0
ケニア 0 0 0 0
世界合計 66 33 22 37

【ポリオ撲滅情報】


【10月24日(木)は世界ポリオデー!】
世界ポリオデーの計画は進んでいますか? 10月24日の前後には、ポリオ根絶にちなむ活動やイベントを実施しましょう。
2510地区ポリオプラス委員会では、札幌駅前南口広場にて、10月24日の午後1時~2時の間に募金活動を行います。札幌および近郊のクラブの方は、こちらに参加していただければ幸いです。
また10月24日前後に、各クラブ・グループ別にポリオ根絶の募金活動を計画して「世界ポリオデー」に関連して独自に募金活動を実施していただいても構いません。規模の大小は問いません。予定している活動・イベントの情報をこちらのフォームからお寄せください。チラシを使用する場合は、こちらからダウンロード可能です。
今年度より「ポリオ撲滅」から「ポリオ根絶」に表現が変わったこともあり、2510地区では新しく独自に、チラシ、ポケットティッシュ、ノボリを作成しました。地区大会において各クラブにお渡しする予定ですので、是非ご活用ください。

◆フェイスブックで配信されるポリオ根絶特別プログラム
8月にお知らせしたように、日本時間の10月24日の晩(詳細な時間は未定)、国際ロータリーの日本語フェイスブックページでポリオ根絶の特別プログラムが配信されます。日本語字幕つきですので、ご覧いただける方は早速、フェイスブックのページ から「参加予定」をクリックしてください!
ポリオ根絶特別プログラムのページ

【ナイジェリア 最後の野生型症例から3年】
2019年8月21現在、ナイジェリアでは最後に野生型ポリオウイルスの症例が報告されてから3年間が経過しました。これにより、早ければ2020年半ばには、世界保健機関が定めるアフリカ地域全体のポリオフリーが認定される可能性があります。

【G20大阪サミットでポリオ根絶へのコミットメントを再確認】
2019年6月28日と29日、大阪でG20サミットが開かれ、ポリオ根絶をはじめとする世界の諸問題について各国首脳が協議しました。今年のG20と2016年のG7も含め、議長国日本はこれまで、「保健」が持続可能で包摂的な経済成長に不可欠であるという認識に基づき、グローバルヘルスを主要アジェンダとするために力を注いできました。日本のリーダーは、「ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)」に焦点を当て、UHCが保健システムの強化および定期予防接種やポリオ根絶を含むプライマリ・ヘルス・ケアにとって不可欠であることを示しました。

【ポリオが根絶可能である5つの理由】
ポリオは根絶可能な疾病であり、私たちは根絶を必ず成し遂げます。なぜそう言い切れるのでしょうか。ヒトの病気で唯一根絶に成功した疾病があります。それは天然痘です。今回は根絶可能な疾病の条件についてご説明します。

1. ポリオウイルスの感染期間は非持続的
ポリオウイルスの感染は短期的です。つまり、ポリオに感染した場合、感染力のある期間は限られています。野生型ポリオウイルスの感染力が長期化したという症例は報告されておらず、ほとんどの場合、感染期間は1~2週間程度です。

2. ポリオウイルスの感染経路は感染者とその排せつ物のみ
中には感染経路が多すぎて根絶できない疾病もあります。しかしポリオウイルスは通常、ヒトの排せつ物だけが感染源となります。ポリオの根絶は決して容易ではありませんが、このような感染経路の特性を知ることでポリオの克服に近づくことができます。

3. ポリオウイルスが自然界で生存し続けるには限界がある
現在、ヒトへの感染を繰り返す野生型ポリオウイルス株は一種類しか存在しないということをご存知でしたか(かつては、継続的にヒトに感染するポリオウイルス株は3種類ありました)。野生型ポリオウイルスは、ヒトの体内以外では長く生存することができません。つまり、すべての人びとが予防接種を受けていれば、ポリオウイルスは宿主を見つけることができず、絶滅へと向かうのです。ロータリーが子どもたち一人ひとりに予防接種を提供し続けていく必要があるのは、こうしたウイルスの宿主をゼロにするためです。ポリオウイルスの生存期間は気温などの条件により異なりますが、感染力は時間と共に弱くなっていきます。

4. ヒトが唯一の宿主
昆虫や動物、ヒトを介して感染する疾病は数百種も存在します。ポリオが根絶可能である理由の一つに、ヒトが唯一の宿主であるということが挙げられます。何度も立証が試みられましたが、動物を介して生存・感染拡大するポリオウイルスは現在に至るまで確認されていません。

5. ポリオワクチンの予防接種でウイルス感染を防ぐことができる
安全で効果的な2種類のポリオワクチンに加え、予防接種により集団免疫を生み出すことができます。これにより、ポリオに対して免疫力を持つ人口の割合を増やすことができます。ポリオワクチンの経口投与という大規模な取り組みを通して特定の地域に住む子どもたちに予防接種を一斉に行い、ポリオの感染力が失われるまで人びとの免疫力を高めることができます。これにより、野生型ポリオウイルスの伝播が阻止されます。

ポリオを根絶できると確信できるもう一つの理由は、私たちが世界のほぼすべての国でポリオを根絶してきたという事実です。例えば、つい最近の2007年まで世界のポリオ症例の70%が集中していたインドでも、ポリオ根絶に成功したことが挙げられます。野生型ポリオウイルスの症例が現在も報告されている国は2カ国のみであり、私たちはこれらの国からもポリオを根絶するための手段と科学的知識を有しています。ポリオ根絶を支援するためのご寄付を受け付けているほか、END POLIO NOW(ポリオ根絶活動)のフェイスブックページではロータリーとパートナー組織によるポリオ根絶の取り組みを紹介しています。

【ロータリーとポリオ 動画】
ポリオ根絶におけるロータリーの取り組みについて学ぶ動画が公開されまし た。10 分間バージョンと 15 分間バージョンがあり、ダウンロードすることもで きます。イベントや講演等でぜひご活用ください。
https://vimeopro.com/rotary/polioplus-videos-japanese

ポリオプラス委員会より

2019.07.30

国際ポリオ・プラス活動ニュース

2510地区ポリオプラス委員会

 

野生株によるポリオ症例数

ポリオ 2019年1月1日
~7月24日
2018年 2017年 2016年
常在国 パキスタン 45 12 8 20
アフガニスタン 11 21 14 13
ナイジェリア 0 0 0 4
常在国以外 赤道ギニア 0 0 0 0
イラク 0 0 0 0
カメルーン 0 0 0 0
シリア 0 0 0 0
エチオピア 0 0 0 0
ソマリア 0 0 0 0
ケニア 0 0 0 0
世界合計 56 33 22 37

【ポリオ撲滅情報】


【10月24日は世界ポリオデー: 今からご計画を】
ポリオワクチンを開発したジョナス・ソーク博士の誕生日を記念して定められた「世界ポリオデー」の前後には、世界中のロータリーファミリーがポリオ根絶を目的としたイベントや活動を実施します。全世界が一斉にポリオ根絶にスポットライトを当てることで、ポリオへの認識と支援が大きく高まるでしょう。ロータリーデーの開催、スポーツイベント(マラソンや自転車レースなど)、チャリティコンサート、街頭募金、地域のお祭りへの参加など、それぞれのクラブや地域に合った活動をぜひご計画ください!
昨年に情報が寄せられたポリオ根絶イベント数は、世界で4,000 件以上、日本 では 128 件でした。
「世界ポリオデー クラブや地区にできること」のチラシをクラブに配布して、イベント実施を奨励しましょう。研修や例会での配布にも最適です。

◆計画中のポリオ根絶イベント/活動の情報を、財団室ニュースへオンラインフォームからお寄せください(大まかな情報で構いません)。

◆フェイスブックでの世界ポリオデー 特別プログラム
10月24日には、国際ロータリーのフェイスブック(日本語ページを含む全言語)で ポリオ根絶の特別プログラムが配信されます。今年は各地域の時間に合わせて配信され、日本を含むアジア地域のプログラムは24日の晩に配信予定です(詳しい時間は後日、国際ロータリーの日本語フェイスブックページでご確認ください)。近日中にフェイスブックのイベントページが開設されますので、「参加予定」 をクリックしてぜひご参加ください!

ポリオプラス委員会より

2019.07.01

国際ポリオ・プラス活動ニュース

2510地区ポリオプラス委員会

 

野生株によるポリオ症例数

ポリオ 2019年1月1日
~6月19日
2018年 2017年 2016年
常在国 パキスタン 27 12 8 20
アフガニスタン 10 21 14 13
ナイジェリア 0 0 0 4
常在国以外 赤道ギニア 0 0 0 0
イラク 0 0 0 0
カメルーン 0 0 0 0
シリア 0 0 0 0
エチオピア 0 0 0 0
ソマリア 0 0 0 0
ケニア 0 0 0 0
世界合計 37 33 22 37

【ポリオ撲滅情報】


【撲滅から根絶へ】
ロータリーは 30 年以上にわたって地球上からポリオをなくす活動を継続しています。
これまで、Eradicationという英語に対応する日本語は撲滅という言葉でしたが、現在GPEI(世界ポリオ撲滅推進活動)を構成する組織では根絶を使っています。時代の変化に合わせて、7月1日から「撲滅」という言葉から「根絶」に変えてポリオ根絶に向けて一層の活動を展開しましょう。

【最後の一押しが重要な理由】
2018年には前年度よりも多くの野生型ポリオウイルスによる発症が報告されました。ポリオのない世界を実現することの希望は失われたのでしょうか。インターナショナル・ポリオプラス委員会のマイケル K. マクガバン委員長が、「ポリオのない世界」を実現するためにロータリアンにできることを説明しています。

ポリオフリーの世界へ
最終局面が重要となる7つの理由


インターナショナル・ポリオプラス委員長
マイケル K. マクガバン

1. 2018年は2017年よりも多くの野生型ポリオウイルスによる発症が報告されました。ポリオのない世界を実現することの希望は失われたのでしょうか?
いいえ、そんなことはありません。発症数ゼロに近づくにつれて数が多少変動するであろうことを予測していました。この4年間での発症は毎年100件以下となっており、これは大きな進展が成されていることを物語っています。ポリオが脅威となっている地域で政府やロータリアンが懸命に活動しており、目標は確実に達成されるでしょう。
 
2. ポリオのような疾病をなくすことは、なぜ難しいのですか?
ポリオワクチンがすぐ手に入る米国でさえ、ポリオをなくすのに20年の歳月を要しました。現在ポリオの活動に取り組んでいる地域には米国のような保健システムがなく、活動はより困難となります。
 
3. 現在どのような課題に取り組んでいますか?
ロータリーは、野生型ポリオウイルスの常在国(アフガニスタン、ナイジェリア、パキスタン)で、長年にわたり活動を続けてきましたが、これらの国の一部の人々は、資金がポリオに使われ、ほかのニーズに使われないことを懸念しています。また、ポリオ予防接種(特にポリオのみに有効なワクチン)を受け続けることに対する抵抗もあります。そのため、目下の課題は、ポリオ予防接種にほかのサービスを加えて市民や子どもたちに提供することで、保護者の支持を得るための方法を見つけることです。これがつまり、「ポリオプラス」の「プラス」にあたるものです。
 
4. 活動地域での武装衝突はどう影響しますか?
武装衝突により予防接種活動がはるかに困難になります。GPEIでは、政府だけでなく、反政府分子への対応も行っています。ロータリーでは信頼とサポートが得られるよう尽力していますが、数カ月、ときには何年も予防接種を行えない地域が存在しています。
 
5. 予防接種を受けられなかった子どもがいる場合、予防接種チームはそれをどのように確認するのですか? チームが把握していない子どももいるのでしょうか?
そこは対策が功を奏しているようで、予防接種を受けることができない子どもの数は減ってきており、今後もその数を減らしていくことが課題となります。ナイジェリアでは、国内で2年間発症がなかった後の2016年にボルノ州で数件の発症がおきるという事態となりましたが、それ以来ロータリーは多くの対応を行ってきました。今ではGPSマッピング機能を用いて子どもたちの場所を確認し、自治体と協力してすべての子どもたちが確実にポリオワクチンを接種できるようにしています。
 
6. 最近の成果としては、どのようなものがありますか?
ポリオ常在国を除けば、世界ではこの約5年間、野生型ポリオウイルスによる発症が出ていません。ナイジェリアでは限られた地域において発症が報告されましたが、その後約3年間、野生型ポリオウイルスによる発症は起きていません。
 
7. ロータリアンが知るべき一番大切なことは何ですか?
私はアフガニスタン、ナイジェリア、それにパキスタンでのロータリアンの献身、粘り強さに非常に感銘を受けています。彼らは懸命に活動しています。彼らの活動は驚くべきものです。
ロータリアンは常に前向きに支援していかなくてはいけません。そして政府のリーダーたちに対して、継続的に資金援助していくことの必要性を訴え続けなくてはいけません。目前に迫ったゴールをみすみす逃すことはできません。

ポリオプラス委員会より

2019.06.03

国際ポリオ・プラス活動ニュース

2510地区ポリオプラス委員会

 

野生株によるポリオ症例数

ポリオ 2019年1月1日
~5月22日
2018年 2017年 2016年
常在国 パキスタン 17 12 8 20
アフガニスタン 7 21 14 13
ナイジェリア 0 0 0 4
常在国以外 赤道ギニア 0 0 0 0
イラク 0 0 0 0
カメルーン 0 0 0 0
シリア 0 0 0 0
エチオピア 0 0 0 0
ソマリア 0 0 0 0
ケニア 0 0 0 0
世界合計 24 33 22 37

【ポリオ撲滅情報】


【ポリオとの闘いが他の疾病にも大きな影響をもたらす5つの理由】
執筆者:Daniela Garcia
2019年4月26日

ポリオは特に幼い子どもにも起こりうる生涯にわたる麻痺で、1955年にジョナス・ソーク博士がポリオワクチンを導入したときに予防可能になりました。ロータリーとGPEIのパートナー団体は、ポリオとの闘いを始めて以来、予防接種とポリオフリーをめざす活動を促進するシステムを開発してきました。このポリオとの闘いで築かれたインフラのおかげで、ポリオのない世界へと近づくことができます。
しかし、ほかの病気との闘いでも、このインフラが役立つことをご存じでしたか。

1.コールドチェーン
ポリオワクチンは冷やしておく必要があります。冷やさないと効能を失う危険があるからです。冷凍、冷蔵、保冷の機能をもつこのシステムは「コールドチェーン」と呼ばれ、ポリオ活動の従事者が極端な暑さの中でもワクチンを貯蔵し、長距離輸送できるように開発されました。パキスタンでは現在、はしかの予防接種プログラムで同じ制度を利用しています。同国シンド省では最近、寒冷チェーンの助けを借りて730万人以上の子どもたちにはしかの予防接種をするという目標を達成しました。

2.マイクロプランニング
都市部から離れた地域では、より多くの子どもにポリオの予防接種をする上でマイクロプランニングが重要となります。マイクロプランは、医療従事者が優先コミュニティを特定し、潜在的な障壁に対処し、有効な予防接種キャンペーンの計画を策定することを可能にします。ポリオワーカーは地域社会の詳細をできるだけ多く集め、子どもたち全員がワクチン接種を受けられるようにしています。この戦略は、インドでこの5年間、ポリオのない状態を保つのに役立っています。現在、インドのミワット地区では、はしかや風疹の予防接種率を高めるためにマイクロプランニングを使用しています。

3.サーベイランス
ポリオのサーベイランス(監視)システムは、ポリオの新しい症例を検出し、その発生場所と発生方法を決定するのに役立ちます。環境サーベイランスは、汚水またはその他の環境サンプル中のポリオウイルスの有無を調べるもので、急性弛緩性まひなどの症状がない場合に、ポリオ感染を確認するのに役立ちます。ナイジェリアのボノ州では現在、このシステムが黄色熱の症状がある人を見つけるために使われており、2018年に起きた黄熱病の発生で800万人の予防接種が行われた際に大きな力となりました。

4.ウイルス接触の追跡
ポリオは伝染病なので、ポリオワーカーは発症者による接触を追跡し、感染の可能性のある人と、その人と接触した人を調べます。このような追跡は、2014年にナイジェリアで起きたエボラ出血熱の封じ込めにおいて非常に重要な役割を担いました。リベリアの旅行者がエボラと診断されたときは、ナイジェリア当局が旅行者の連絡先をすばやく突き止め、隔離し、病気のさらなるまん延を阻止できました。

5.緊急オペレーションセンター
ポリオの活動で構築されたもう一つの重要なインフラは、緊急オペレーションセンターのネットワークです。これらのセンターは、医療従事者と政府関係者が協力し、より迅速で効果的な緊急対応をするための一元化された場所となります。ナイジェリアのラゴスにあるセンターは元来ポリオ対策のために設置されたもので、エボラ出血熱への迅速な対応でも役立ちました。これにより、エボラ発症の報告は19件のみとなり、3カ月以内に事態を収拾することができました。

ポリオプラス委員会より

2019.05.07

国際ポリオ・プラス活動ニュース

2510地区ポリオプラス委員会

 

野生株によるポリオ症例数

ポリオ 2019年1月1日
~4月24日
2018年 2017年 2016年
常在国 パキスタン 6 12 8 20
アフガニスタン 3 21 14 13
ナイジェリア 0 0 0 4
常在国以外 赤道ギニア 0 0 0 0
イラク 0 0 0 0
カメルーン 0 0 0 0
シリア 0 0 0 0
エチオピア 0 0 0 0
ソマリア 0 0 0 0
ケニア 0 0 0 0
世界合計 9 33 22 37

ポリオプラス委員会より

2019.03.29

国際ポリオ・プラス活動ニュース

2510地区ポリオプラス委員会

 

野生株によるポリオ症例数

ポリオ 2019年1月1日
~3月20日
2018年 2017年 2016年
常在国 パキスタン 4 11 8 20
アフガニスタン 2 21 14 13
ナイジェリア 0 0 0 4
常在国以外 赤道ギニア 0 0 0 0
イラク 0 0 0 0
カメルーン 0 0 0 0
シリア 0 0 0 0
エチオピア 0 0 0 0
ソマリア 0 0 0 0
ケニア 0 0 0 0
世界合計 6 32 22 37

【ポリオ撲滅情報】


【ポリオとの闘いの先頭に立つ5人の女性ロータリアン】
ポリオを過去の病とするために、世界の隅々でロータリーの女性たちが活躍しています。ファンドレイザー(資金調達者)として、またボランティア、ポリオサバイバー、擁護者として、さまざまな経歴や職業をもつ女性たちには一つの共通点があります。それは、ポリオによるまひ障害や悲惨な影響に苦しむ子どもがいてはならないという強い思いです。3月8日の国際女性デーにちなみ、ポリオとの闘いに懸命に取り組むロータリーの女性5人にスポットを当てます。

ジュディス・ディメント(Judith Diment)さん
Maidenhead Thamesロータリークラブ(英国)に所属するディメントさんは、インターナショナル・ポリオプラス委員を務め、英国でのポリオ撲滅支援の働きかけにおいてリーダーシップを発揮しています。2017年には英国の政治指導者にポリオ撲滅への支援を呼びかけ、結果的に1億ポンドの追加支援が英国政府から約束されました。「国際女性デーには、パキスタン、アフガニスタン、ナイジェリアの前線で奮闘する保健ワーカーの女性たちに敬意を捧げたいと思います。この女性たちは、5歳未満のすべての子どもが予防接種を受けられるよう、日々、命をかけて活動しているのです」。

ディメントさんの記事(英語)はこちら。

イェオマ・パール・オコロ(Ijeoma Pearl Okoro)さん

Port Harcourtロータリークラブ(ナイジェリア)に所属するオコロさんは、サハラ砂漠以南のアフリカ諸国におけるポリオ撲滅活動を指揮しています。ナイジェリアからポリオをなくす闘いへの認識を高めるため、イベントや情報発信を通じてほかのロータリー会員や一般の人びとの参加を促しています。政府への働きかけ、著名人の参加、ファンドレイジングなど、幅広い活動でリーダーシップを発揮するオコロさんは、ポリオ撲滅を優先させるよう政府や市民に呼びかけ、すべての子どもをポリオから守るために重要な役割を果たしています。「一人残らず予防接種を受けるまでは、世界の子どもの誰一人として安全ではありません。ポリオ撲滅という目標を私たち皆でサポートしなければなりません」

タヤバ・グル(Tayyaba Gul)さん

Islamabad (Metropolitan) ロータリークラブ(パキスタン)に所属するグルさんは、ロータリーから支援を受けている保健センターを運営し、国境付近の部族地域における紛争を逃れてきたアフガニスタン難民の居住区でワクチン投与を行う女性の保健ワーカーのチームとともに活動しています。グルさんのチームは、予防接種状況について毎日データを報告するために携帯電話を活用。これにより、保健機関がデータをリアルタイムで分析することが可能となります。「ロータリアンとして自分の役目を果たしているだけ」とGulさん。「辺境地域で女性たちと一緒に活動できて嬉しいです。社会で自分の役割を果たすよう、女性たちを励ましています」。
 
パキスタンで活動するグルさんのストーリーをこちらからお読みいただけます。

アン・リー・ハッセー(Ann Lee Hussey)さん
Partner Session 2 – Ann Lee Hussey from Rotary International on Vimeo.
Portland Sunriseロータリークラブ(米国メーン州)に所属するハッセーさんは、パキスタンやナイジェリアといった国でのポリオ予防接種活動に、これまでに30回近く、ボランティアとして参加してきました。彼女自身も、生後17カ月でポリオに感染したポリオサバイバーです。ポリオ撲滅と予防接種の重要性を強く訴え、メーン州議会の公聴会で証言したこともあります。1月、国際協議会で講演したハッセーさんは、ポリオサバイバーとしての自身の経験とロータリーでの活動について語り、前線で活動するワクチン投与者たちの役割を強調しました。「疑いなく、世界の保健ワーカーの多く(その80パーセントが女性)は、ポリオ撲滅の最前線で闘う陰のヒーローです。これらの方がいなければ、ここまで進展することはできなかったでしょう」

マリー・イレーネ・リッチモンド-アフア(Marie-Irène Richmond-Ahoua)さん

リッチモンド-アフアさんは、1991年にコートジボワールのAbidjan-Biétryロータリークラブに入会し、アフリカで最初の女性ロータリアンの一人となりました。1999年に起きたクーデターで将軍が全国予防接種日を中止としたとき、彼女は将軍の家族に直訴し、「罪のない子どもは戦争とまったく関係がない」と嘆願しました。その後間もなく、将軍は彼女の要望を聞き入れ、全国予防接種日の実施を認めただけでなく、自らオープニング式の司会を務めました。リッチモンド-アフアさんは、全国予防接種の手配やアフリカ地域ポリオプラス委員としての活動をしているほか、昨年には世界銀行での国際女性デーイベントでも講演も行いました。

ポリオプラス委員会より

2019.03.06

国際ポリオ・プラス活動ニュース

2510地区ポリオプラス委員会

 

野生株によるポリオ症例数

ポリオ 2019年1月1日
~2月20日
2018年 2017年 2016年
常在国 パキスタン 4 11 8 20
アフガニスタン 2 21 14 13
ナイジェリア 0 0 0 4
常在国以外 赤道ギニア 0 0 0 0
イラク 0 0 0 0
カメルーン 0 0 0 0
シリア 0 0 0 0
エチオピア 0 0 0 0
ソマリア 0 0 0 0
ケニア 0 0 0 0
世界合計 6 32 22 37

【ポリオ撲滅情報】


【ウイルスハンター】
パキスタン、パンジャブ州の世界保健機関(WHO)サーベイランスオフィスに勤務するウジャラ・ネイヤーさんは、ポリオのない世界というビジョンを抱いています。眠っているときにそのビジョンの実現を夢見ることもあるそうです。彼女はふだん、保健員チームを率 いてパンジャブ州を四方八方に動き回っています。ポリオウイルスによる発症の可能性が報告された現場に赴き、下水調査などを行って徹底的に調べるためです。パキスタンでは野生型ポリオウイルスによる発症が続いており、現在、そのような国はパキスタンを含め世界に2 カ国あります。

パキスタンの前線で働く保健員に占める女性の割合:56%
ナイジェリアの前線で働く保健員に占める女性の割合:90%

【UNICEF ポリオ根絶活動 最後の一歩】
UNICEF(国連児童基金)のウェブサイトにてポリオ撲滅に向けた活動についての記事が公開されました。ポリオ撲滅コーディネーター松本祐二様からのコメントも掲載されています。

【ブラジル全国でポリオとはしかの予防接種を支援】
昨年、ブラジル衛生当局は、ポリオ予防接種率の急激な低下を報告しました。 これは、ポリオの大流行の危険をもたらしかねません。これを食い止めようと行 動を起こしたのが、ブラジルのロータリークラブです。2 カ月間におよぶ大規模な予防接種キャンペーンにより、ブラジルの100 万人以上の子どもが予防接種を受け、接種率の急激な低下に歯止めがかかりました。

ポリオプラス委員会より

2019.01.31

国際ポリオ・プラス活動ニュース

2510地区ポリオプラス委員会

 

野生株によるポリオ症例数

ポリオ 2019年1月1日
~1月22日
2018年 2017年 2016年
常在国 パキスタン 0 11 8 20
アフガニスタン 0 21 14 13
ナイジェリア 0 0 0 4
常在国以外 赤道ギニア 0 0 0 0
イラク 0 0 0 0
カメルーン 0 0 0 0
シリア 0 0 0 0
エチオピア 0 0 0 0
ソマリア 0 0 0 0
ケニア 0 0 0 0
世界合計 0 32 22 37

【ポリオ撲滅情報】


【DDFの寄贈】
ポリオプラス基金にDDF(地区財団活動資金)を寄贈されますと国際財団活動資金(WF)から半額の組み合わせがあり、その合計にビルゲイツ財団から2倍の上乗せがあります。
例:DDF2+WF1+ゲイツ財団6=9
※WFからの組み合わせは上限500万ドル、ゲイツ財団からの上乗せは上限5,000万ドルです。

【感謝状】
ポリオプラスへ1,500ドル以上のご寄付をくださったクラブ、DDFの20%以上をポリオプラス基金へ寄贈してくださった地区は、次年度に感謝状が贈られます。


ロータリーレート
2019年11月:108円
2019年10月:108円





2017.8.2更新


2019.11.5更新


ポリオプラス委員会へのメッセージ